みんな大好き(?)なEdge君に、最近新機能が追加されました。あんまり知らなかったのですが、そんな機能が追加されてたらしいです。ほとんどの人がストレートでシンプルな仕様のChromeを使う中、Edgeは変化球のような機能を搭載しているように感じます...でも意外と使いやすい機能も多いので、新機能を紹介します。あと、そもそもEdgeってなんなん？っていう人たちのために少しだけ解説も交えます。

Edgeってなに？

早速新機能の紹介と行きたいところですが、そもそもEdgeってなんなん？と思う人も多いと思います。恐らく使っている人は少ないと思います。Edgeは、Microsoftが開発し、世間の嫌われ者となってしまったInternet explorerの後継版みないなものです。ただ、Internet Exploerと違うのがブラウザーを開発するときの土台のようなところがChromeと同じく、Chromiumなのです。なので、Chromeに搭載されている機能のほとんどはEdgeでも使えます。ただ、あまり使われないBing（Microsoft開発）という検索エンジンを勧めていることや、Internet Exploerの後に出たということで嫌われることが多いです。しかし、最近は、Copilotという人工知能で話題を呼んでいます。Edgeのデータを下にまとめました。

開発元：Microsoft（Windowsを開発したのもMicrosoft）

ポイント：Windowsに標準搭載されている。Bingが既定の検索エンジン

開発ベース：Chromium（GoogleChromeと同じ）

主にChromeと違う目玉機能：垂直タブバー、Copilotやゲーム、AIデザイナーの標準搭載、Microsoftアカウントで情報が同期される

上はEdgeのアイコン。（画像引用元はMicrosoftホームページ）

Edgeの新機能「画像を拡大表示」

それでは皆さんお待ちかね、Edgeの新機能について解説しよう。まあ百聞は一見に如かずというものだから、どんな感じに表示されるか見てみよう。

Edgeの新機能、画像を拡大表示する機能。画像はEdgeのアイコン。Chromeと検索するとプロモーションが表示されるため、そのアイコンで試してみた。

上の画像のように拡大表示される。拡大表示するには、次の通り。
1.画像の上にポインターを合わせる。→リンクが貼ってあるとできないので注意！クリックできない画像だけができます！
2.ctrlキーを二回押す

ただ、リンクなどがあり、クリックしてほかのページやポップアップが出てこれるような画像だと表示できないので注意してください。
また、結構うまくポインターを置かないと反応しないのも少し難しい...ところです。今後のアプデで改善されることを祈ろう...

まとめ

そんなわけで今日はEdgeの新機能、画像を拡大表示する機能を紹介しました。一見使えそうだったのですが、中々使うのが難しそうでした。でも、皆さんも一度は使ってみてくださいね！