Onedrive容量を無料で増やす方法!?
Onedriveって知ってます?
Windowsを使っている皆さんなら知っていると思います。突然ですが問題です。下のアイコンは何というサービスでしょうか?
アイコンの画像はMicrosoft公式ホームページより おなじみのアイコンだ
そうです。Onedriveです。
Windowsユーザーならほとんど誰もが知っているOnedriveです。
時折、たくさんのファイルをピクチャフォルダにアップロードしすぎると警告が出てきて、その頻度はところかまわずだったり、起動時には必ず出てきます。
そして、上限を見ると5GB・・・カメラなどの画像を入れたら、すぐ無くなってしまいます。ただ、標準で入っていて、便利なオンラインストレージとして活用したい人も多いはず。
また、オンラインストレージだと、PCを買い替えたときに物理メモリに移すより早く移行することができます。
今回は、そんなOnedriveの容量を無料で増やす方法と、活用方法の二つをご紹介します。
Onedriveの容量を無料で増やす方法
Onedriveの容量を「無料で」増やす方法があったのです!
注意点:今回ご説明する方法では最大で10GBまでしか増量されません。つまり、Onedriveのストレージをを無料で使うには最大で15GBが限界ということです。15GB以上保存したい場合は、次の章の方法などとうまく併用するのも一つの手です。
注意点2:この記事が投稿される時点では、リンクが出てこないバグが発生しています。一応、Microsoftサポートのコミュニティで聞いたところ、全環境で発生しているようで、コミュニティの返信ではマイクロソフトにフィードバックしたとのことですが、現在も解決しないため当分かかることをご承知ください。
問い合わせしたリンク↓(Microsoftフォーラムへ移動します)
画像は実際に試した時のスクショ。この記事を投稿した時点ではまだ解決していなかった。解決のめどは立たない状況だ
それは、Onedriveを他の人に紹介する方法です。
それでは手順を紹介していきます。
①onedriveと検索し、一番上のサイトをクリックし、サインインを選択する(直接リンクは下)
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/online-cloud-storage
②容量を増やしたいアカウントにログインする
③Onedriveの画面が表示されたら、右上の⚙マークをクリックする
④「オプション」をクリックする
⑤「ストレージの管理」が出てきたら、下の方にスクロールする
⑥「紹介特典」の右の方にある「増量」をクリック
⑦まだOnedriveを使ったことのない友達にリンクを共有する
⑧紹介特典でストレージ容量が0.5GB増量されます!
裏技式
⑥までいったら、新しく適当なMicrosoftアカウントを作る
⑦自分の新しく作ったアカウントのブラウザーでリンクにアクセスする
⑧紹介特典でストレージ容量が0.5GB増量されます!
Onedrive、GoogleDrive...を併用する方法
今度は、Onedrive、GoogleDriveを併用したりして活用する方法です。こちらも無料でできます。GoogleDriveは初期状態で無料ストレージが15GBなのでおすすめです。
注意点:この方法では、Microsoftアカウント、Googleアカウントなどオンラインストレージサービスのアカウントが必要になります。オンラインストレージのアカウント作成には、利用規約等があります。アカウント作成は、必ずご自身の判断で行ってください。
注意点2:Googleアカウントは、場合により複数必要になる場合があります。必要な分だけ、その都度アカウントを増やす必要があります。
注意点3:GoogleDrive以外でのオンラインストレージでこの併用する方法を使うと、容量がすぐ一杯になったりする可能性があるので、推奨しません。場合によっては複数アカウントを切り替える機能がなかったり、PC版アプリがない可能性があるので、注意してください。
準備
Googleアカウントの作り方
①以下のリンクにアクセスする(Googleアカウント作成ページに遷移します)
②画面の指示に従い、アカウントを作成する
→ここではGoogleアカウントの細かい作り方は解説しません。下のリンクのページなどを見て作ってください。(Googleアカウントヘルプページに遷移します)
GoogleDriveのインストール方法&セットアップ方法
この方法では、GoogleDriveを活用するため、GoogleDriveをPCにインストールする必要があります。
①以下のリンクにアクセスする(PC版GoogleDriveのインストールページに遷移します)
②GoogleDriveをインストールする
③GoogleDriveを開く(開かない場合、タスクバーに「GoogleDrive」と入力し、起動してください)
④作ったアカウント(もしくはすでに持っているアカウント)でログインする
⑤ログインしたら、同期するフォルダを選択する画面になるが、とりあえずスキップをクリックする。
⑥ ⑤と同じような画面になるが、スキップをクリックする。
⑦エクスプローラーで表示すると出てきたら、OKをクリックする。
⑧重要なファイルを....... と表示されるが、「ドライブを開く」をクリックする。
→セットアップ完了
併用する方法
④Onedriveに保存できる容量までバックアップのON/OFFを調整する
⑤右下の「変更の保存」をクリックする
【Onedriveのアップロードを管理する方法②】
①エクスプローラーを開く
②次の画像のように、GoogleDriveにすでにアップロードしたファイルがOnedriveフォルダに入っていたら、Onedriveフォルダから下のピンマークのある普通のフォルダに移動する
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