みんなだいすきYoutube。
そんなYoutube先生の広告は、何と言っても面倒くさいです。

Youtubeの動画の途中、最初に表示される広告。ぼかし・モザイクの加工にはBannerkoubouを使いました（画像は自分のPCでYoutubeを閲覧したときのスクショ）

しかし、そんなYoutubeの広告を1タップで回避する方法があったのです。今回の記事は短くなりますが、拡張機能、ブラウザ等の変更は一切なし。というものを紹介していきます。もちろん面倒くさいことはしません。
また、Adblockなどといった拡張機能は、Youtube側が制限しており、使い続けると警告が表示され、アカウント停止等もあり得る可能性もあります。もちろん、Youtubeの広告を回避する（表示されないようにする）には、Youtube Premiumという有料会員になる必要があります。しかし、今回は、そのような有料でもなく、Youtube側が制限したようなものでもない、正規の方法でシステムの穴をかくというものです

手順

1.Youtubeで動画を見る※
2.広告が出てきたら広告の途中でページを再読込する（アプリ版のYoutubeの場合はできません）
3.普通に視聴する
→Youtubeの広告が回避できる！

注：動画の途中の広告は再読込すると広告は表示されなくなる一方、動画は少し前の方に（5秒ほど）巻き戻ってしまう可能性がある。

※YoutubeShortsが収益化の対象にもなるため、YoutubeShortsでも広告が表示されるようになりましたが、そもそも回避する必要性と回避したとしても別に広告もスクロールしてスキップのようなことができるので書きません。てかYoutubeShortsの広告回避は意味ありません。

なぜこのようなことができるのか？

でも、なぜこのようなことができるのでしょうか。
それは、Youtube側の仕組みでしょう。
恐らく、Youtubeの広告の仕組みは次のようになっていると推測できます。

①何分動画を見たかカウントする
②一定の時間になるか、動画がスタート（動画を見始めるタイミングで）したら広告を表示する（乱数の可能性もあるが、特定するのは面倒なので有識情報求む）
③広告がスタートしたタイミングで、2度長い広告を見ないようにどの長さの広告を見たかカウントする
④広告が終わるorユーザーがスキップしたら動画を開始する

そして、我々は③でカウントされたタイミング（広告が始まる時）の後に再読み込みをすれば、Youtubeの広告を全部見なくて済む。という裏技となります。（多分）

終わり

以上です。普通に回避とかではなく根本から削除したい場合は「YoutubePremium」や、その他の拡張機能、ブラウザーによる回避などをご検討ください。

YoutubePremium（広告ではありません）↓

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